2014年11月29日土曜日

2014-11-29能登昇級考試

昇級考試終了後の法話
 2014年11月29日(土)19時よりワークパル七尾にて11月能登昇級考試が行われました。
七尾からは、少年部2級3名、3級1名、4級4名、5級1名、一般5級1名の計10名が受験しました。







法話は、石川志雄道院の前多道院長でした。

 今日は、少し難しい話しから話したいと思います。
 先日、私の家内の母が亡くなりました。90才を超えていましたので、大往生ではないかと思います。4年ほど前に癌で、余命半年と言われましたが、4年間くらしていました。
 つくづく、人の命は判らないもんだな と思います。
 年をとっているから死ぬとは限りません。10年後に亡くなるのか、20年、30年後なのか?それともこの帰り道に交通事故で亡くなるかもしれません。はたまた、100才まで生きるかもしれません。
 誰も自分の命がどれだけあるのか計ることはできません。また、「心臓よ止まれ」と念じても止まりません。体は健康であれば生きようとしています。
 不思議ですね。私たちに与えられた命は、思い通りにはなりません。私たちは活かされているのです。誰に活かされているか?宗教によって呼び方は変わるのかもしれませんが、我々は、「ダーマ」の働きだと捉えています。
 「ダーマの分霊である私たち」「活かされている私たち」は、生きている間、どの様にしていれば良いのでしょうか?
 今を一生懸命に生きることが必要です。例え明日、死んでしまったとしても、悔いの無いように、今を大切にしなければなりません。
 人生は長ければ良いと言うわけでもありません。中身が大切なのではないでしょうか?
 充実した人生を生きるためには、積極的に生きていかなければなりません。
 ただ、何となく時間だけが過ぎていくような人生は、もったいないと思いませんか?

本当は、もっと長くお話をされていたのですが、ここでは、要旨をまとめてみました。