2014年10月11日土曜日

10月度 能登昇級考試

 2014年10月11日(土)18時40分〜 かほく市白尾公民館に於いて、10月度 能登昇級考試が実施されました。
 今回、七尾からの受験者はいませんでした。

本日の法話担当は、能登宝達山スポーツ少年団 林 支部長でした。

 今日は少し難しい話しかもしれませんが、現在、私が興味を持ち、考えている問題をお話しして、皆さんに問題提起したいと思います。
 現在、日本では、原子力発電所は1機も稼働していません。東日本大震災で福島第1原発が事故を起こしてから、約3年間ほとんど止まったままです。
 その間、日本は主に火力発電所をフルパワーで動かしてきました。火力発電所は、海外からの石炭や天然ガスを買って動かしています。いわば、電気を海外から買っている状態です。
 一方、再生可能エネルギーとして、太陽光発電、風力、水力などを増やそうとしていますが、あまり進んでいません。再生可能エネルギーには、電力を供給するのが不安定であると言う弱みがあるからです。北陸地方にある太陽光発電や風力発電などを全部集めても、火力発電所1機分も安定して電気を供給できていません。
 これらの問題は、ドイツでも問題になっているようです。ドイツは、福島第1原発の事故後、いち早く、原発0を宣言しましたが、未だに達成出来ていないようです。原発0の政策転換も考えているようです。
 日本でも、「再生可能エネルギーの買い取りを停止する」という電力会社が出てきました。
 原発を稼働させるのは避けたいけど、再生可能エネルギーだけでは、必要な電気が安定して供給できません。この矛盾を、どう考えたら良いのでしょうか?
 私、個人的には、原発の再稼働は必要と考えています。
 しかし、同時に、それだけでは駄目だ、とも考えています。
 省エネも必要、あまりエネルギーを必要としない機器の開発も必要、生活スタイルを変えていくことも必要、効率の良い蓄電池の開発、代替えエネルギーの開発などなど
 多分、様々な事を同時に行っていかないと難しいのかもしれません。
 直ぐに答えの出ない問題ですが、興味を持って考えることが必要です。

以上、少し加筆、修正して要旨を書いてみました。
実際は、もう少し、様々な事を話していました。

2014年10月4日土曜日

2014-10-4達磨祭

2014年10月4日(土)道場に於いて、通常の修練の前に、達磨祭を行いました。
子供達は、いつもと雰囲気が違う事に少しだけ緊張しているようでした。
「達磨って誰?」
当然の質問です。
「1500年ほど前に、インドから今の中国に正しい仏教を伝えるために旅した人です。」
「中国では、崇山少林寺で、禅宗と修業としての拳法を教えていました」
「開祖が若い頃、崇山少林寺に立ち寄った際に、白衣殿の壁画を見て、現在の少林寺拳法の様なインスピレーションを得ました」
「日本に帰国した開祖は、祖国日本の復興の助けになるようにと、金剛禅総本山少林寺を開き、少林寺拳法を創始しました」「だから、金剛禅では祖師として達磨を奉り、達磨の命日と言われる10月5日に近い日を選んで、達磨の功績に思いを馳せるために達磨祭を行います」
(少し難しいかな?と思いながら話しをしました。実際には、もう少し色々と話しをしていましたが、要旨だけまとめて書きました)
再び子供達の質問
「亡くなった日にお祭りをするんだ」
これも素直な質問です
「達磨の事を忘れないようにしよう という事だよ」
「5月には、開祖忌もしているでしょ」