2009年12月20日日曜日

能登少年錬成大会

2009年12月20日 宝達志水町志雄武道館に於いて能登小教区主催の能登少年錬成大会が開催されました。
あいにくの雪となりましたが、36人の参加がありました。
七尾からは6人の参加です。

2009年12月5日土曜日

12月昇格考試(七尾)

 12月5日(土)19時よりワークパル七尾において能登小教区12月昇降考試が行われました。開始30分ほど前より突然の雷と横殴りの大雨で、前が見えないくらいになりました。
 外が嵐の一方、会場の中は、受験予定の子どもたちが、シーンと静まりかえって、真剣に学科試験に取り組み始めました。
 今回、試しに、従来の記述式以外にも、昇段試験の学科の様に一部選択式の問題も出題されました。

 技術試験では、いつもの様に厳しくも暖かい目で、試験管の先生方が技術考試の審査にのぞみました。







 どきどきの結果発表です。七尾からは、7人受験して、何とか無事に全員合格出来ました。新しくなった学科も良い点数が取れていたようです。






 今回の法話は、石川河北道院の鈴木道院長でした。
 会社などで部下育成法として最近話題のコーチング理論のお話でした。子育ても部下育成も、基本は変わらない。しかし、我が子だと思うとどうしても親の思いを押しつけてしまう。導いたり、選択肢を与えて選ばせることも必要だ。と言う内容でした。

2009年11月23日月曜日

道場開き式、入門式、初段允可状授与

 2009年11月23日 9時30分より道場開き式、入門式、允可状授与を行いました。朝からの快晴で、寒い思いをせずに済みました。
 池岡一彦 七尾市少林寺拳法協会副会長をお招きして、拳士20人、保護者13人の参加の下、献香、鎮魂行の後、道場開き宣言を行いました。正式には、本山への手続きが済んでからになりますが、子どもたちや保護者の方へのお披露目も兼ねて行いました。
 次に入門式を行いました。対象者は7人いたのですが、インフルエンザのため3人が欠席でした。参加した4人は、多少緊張しながら自己紹介を行っていました。
 最後に11月に少年部初段を受験し、合格した2人に初段の允可状を授与しました。




2009年10月31日土曜日

七尾市少林寺拳法協会 池岡会長逝去

 2009年10月29日 七尾市少林寺拳法協会 池岡 悟会長(76才)が、逝去されました。
 10月28日の夕方、突然意識がなくなり、病院へ救急搬送され治療を受けられましたが、意識がもどらないまま、29日の朝に亡くなられたそうです。本当に突然の訃報に驚いています。
 1996年より七尾市少林寺拳法協会の会長をお願いしてきました。その間、七尾市少林寺拳法協会の発展の為に力を貸して頂きました。心からご冥福をお祈り申し上げます。

2009年9月27日日曜日

地域社会少林寺拳法指導者研修会(かほく市)

 平成21年9月26日、27日の二日間に渡って、(財)日本武道館主催の平成21年度 石川県(かほく市)地域社会武道指導者研修会が、かほく市七塚武道館に於いて開催されました。中央講師に禅林学園の山崎校長と本部から坂下講師の二人をお招きして行われました。七尾からは5名参加しました。



 山崎校長の講話の中で、「調和」と言う言葉が繰り返し使われていました。技術の中でも相手と衝突するばかりでなく、相手の動きを感じて、自分の動きを感じて「調和」して動くことを心がけると今までとは違った現象がみられると言うことでした。
 今回の講習の中でも、それを体感し感じる方法の紹介がなされていました。そのせいなのか?修練終了後でも体に痛いところが無く、逆に体調が良くなったように感じました。

 相手と衝突ばかりしていると、作用反作用の関係では無いけれど、自分にも跳ね返ってくると言うことでした。
 また、実の部分ばかりに目が行きがちであるが、虚の部分も生かしていく。違う例えでは、意識して動かす部分ばかりでなく、自然に無意識で動く体の作用を利用して行く事が大切である。
 少林寺拳法の本質、武道の意義を考えた場合、衝突では無く「調和」を目指すことが、本義ではないか?世の中に求められていることもこの部分では無いのか?と言うとでした。
 世界の潮流をみてもこれまでの衝突ばかりの方向から、アメリカのオバマ大統領の核廃絶宣言など「調和」に向かおうとしているではないか? と、ユーモアを含めた軽妙な語り口で最後まで飽きずに講義を聴くことが出来ました。
 坂下講師は、一つ一つの技のポイントと幾つもの技に共通するポイントについて例を出しながら指導して頂きました。自分が指導する場面でも直ぐに使えそうな物ばかりでした。

2009年9月20日日曜日

9月度能登小教区昇級考試

 9月19日(土)17時より かほく市白尾公民館の体育館で9月度の能登小教区昇級考試が行われました。七尾からは、7級2名、一般2級2名が受験し無事合格しました。
 考試終了後、能登押水道院の畑山道院長より法話がありました。

 最近のニュースで、立ち入り禁止の池に行き、子供一人が溺れて無くなってしまった。
 実は、他に一緒に行った子が、いたけれど、亡くなった子が溺れたときに、怖くなってしまい逃げ帰っていた事が、後で、判った。
 皆さんは、緊急事態が起こったときに、自分の判断で何か行動ができるだろか?
 立ちすくんでしまい、思考も止まってしまう事が、普通かもしれないけれど、
 間違っているかもしれないけれど、自分で考えて行動する訓練を日頃からしておかなければいけないのではないだろうか?
 大人から言われたこと、先生から言われたことだけしているだけでは、だめなのではないだろうか?
 少林寺拳法は、この様な点でも少し役にたているかもしれない?

と言う内容でした。(法話の内容をこちらで勝手に要約しました。間違っていたらごめんなさい)

2009年8月31日月曜日

第3回全国中学生大会

 09年8月29日〜30日に、第3回 全国中学生少林寺拳法大会に七尾から2名参加しました。場所は、本部(香川県)で行われました。
 女子組演武の部に出場したのですが、かなり緊張していたようです。二日目は講習会もあり、少林寺拳法以外のことでも大いに刺激を得たようです。


2009年8月9日日曜日

第61回石川県民体育大会 少林寺拳法競技

第61回石川県民体育大会 少林寺拳法競技が、七尾市武道館剣道場にて行われました。
七尾市は、一般の部 組演武の部と単独演武の部に出場しました。
結果は、大健闘の総合5位となりました。昨年は8位だったので大健闘と言えるのではないでしょうか。
開催会場が、七尾市だったので、朝8時すぎから準備を始めました。10時に開会式が始まり、女子単独演武の部、男子単独演武の部、男子組演武の部とすすみ競技が総て終わったのは12時30分頃でした。
参加された皆さん、応援に駆けつけてきた皆さん、お疲れ様でした。
無事に終了し、ほっとしております。

2009年7月12日日曜日

09少林寺拳法石川県大会

 7月12日 白山市松任総合運動公園文化体育館において2009年少林寺拳法石川県大会が行われました。
 七尾からも9名参加しました。

2009年6月16日火曜日

読売新聞に紹介される

6月16日読売新聞の石川県版 ほのぼの@タウンという読者から募集したタウンリポーターが書くコーナーに記事を書いてもらいました。
自分の事が、記事になるのは、少し照れくさい気もします。

2009年6月14日日曜日

09開祖デー

梅雨の中休みで良い天気に恵まれて暑い日となりました。
第5回七尾市民体育大会 少林寺拳法競技終了後に開祖デーの活動を行いました。
大会は、七尾市武道館で行ったので、その周辺の美化活動を小一時間行いました。
短い時間ではありましたが、ゴミを一つにまとめてみるとゴミ袋が大きくふくらみました。
タバコの吸い殻、お菓子の包装紙が、今回のベスト1、2でした。



第5回七尾市民体育大会 少林寺拳法競技

 2009年6月14日 七尾市武道館において、第5回七尾市民体育大会 少林寺拳法競技が行われました。競技の部として小学生低学年組演武、小学生高学年組演武が競われました。また、発表の部として中学生単演を行いました。
 最後に運用法研究として防具を着けて、一人2回づつ運用法を行いました。



















2009年6月6日土曜日

6月 能登昇級考試

6月度の能登小教区 昇級考試が、押水武道館において行われました。今回は、ほとんどが七尾からの参加者でした。
全員、真剣な表情で試験を受けていました。



第3回石川県少林寺拳法中学生大会

第3回石川県中学生少林寺拳法大会が金沢伏見高校武道館において行われました。七尾からは女子組演武と男子単演の部に2人と合計4人参加しました。学校の中間テストを終えてから1週間で仕上げた演武なので上手くいかなかった点もあったようですが、女子組演武の部で入賞し、全国中学生大会への出場権を得ることができました。全国大会では十二分に実力を出し切って欲しいものです。
 この大会は、高校生の大会も同時に行われたので、中学生にとっては大変な刺激になったようです。