考試終了後、能登押水道院の畑山道院長より法話がありました。
最近のニュースで、立ち入り禁止の池に行き、子供一人が溺れて無くなってしまった。
実は、他に一緒に行った子が、いたけれど、亡くなった子が溺れたときに、怖くなってしまい逃げ帰っていた事が、後で、判った。
皆さんは、緊急事態が起こったときに、自分の判断で何か行動ができるだろか?
立ちすくんでしまい、思考も止まってしまう事が、普通かもしれないけれど、
間違っているかもしれないけれど、自分で考えて行動する訓練を日頃からしておかなければいけないのではないだろうか?
大人から言われたこと、先生から言われたことだけしているだけでは、だめなのではないだろうか?
少林寺拳法は、この様な点でも少し役にたているかもしれない?
と言う内容でした。(法話の内容をこちらで勝手に要約しました。間違っていたらごめんなさい)