石川なかのとスポーツ少年団、能登宝達山スポーツ少年団、能登七尾道院、石川河北道院より、18名の小学生が参加しました。
種目は、小学生組演武の部、小学生チャレンジ組演武の部、小学生チャレンジ単独演武の部、小学生団体演武の部です。
目的は、能登地区の交流と、子供達に発表の機会を作ることです。
残念ながら、今までは、7月の石川県大会までは、能登ブロックでは、発表できる大会を設けていませんでした。七尾では、七尾市民体育大会少林寺拳法競技として大会を行ってきましたが、他の市町では、行われていませんでした。
奥谷マティアス・関軒壮佑
小学生組演武 3位
皆さんの前で、少し緊張しながら演武を披露することは、良い経験になったのではないでしょうか?能登ブロックの交流と子供達に発表の機会を作る目的は十分に達成されたと考えます。
小学生チャレンジ単独演武の部では、途中で、忘れて、固まってしまう子もいましたが、これも経験の内です。
賞状とメダルをもらって、うれしそうでした。