8月19日(土)〜20日(日)と石川県総合スポーツセンターに於いて 少林寺拳法創始70周年記念 第11回全国中学生少林寺拳法大会が行われました。
石川県は、決勝ラウンドに男子組演武、女子組演武、女子単独演武の3組が残り、男子組演武では、昨年に引き続き、日光、土本組が2連覇を達成しました。
七尾の多田拓哉、平山遥稀の二人は、男子組演武予選敗退でしたが、全体の真ん中辺りの成績で、あと少し頑張れば、予選通過出来たかもしれません。いずれにしても良く頑張ったと思います。
臼池さんは、両日とも大会スタッフのコート係として、汗を流してもらいました。ありがとうございました。
私は、全国から来ている審判の誘導と、審判員に欠員が生じたときの控えでした。1回だけ出番が回ってきましたが、全国大会レベルでの審判は、やはり責任が重く、緊張しました。実は、過去にも全国大会レベルでの審判の経験はありますが、地元開催だったので余計にプレッシャーがありました。