2015年11月28日(土)夜7時よりワークパル七尾に於いて11月度能登昇級考試が行われました。七尾からは、7名受験しました。
緊張に為、普段より硬くなっている子、逆にキビキビ動いている子もいました。
法話は、石川河北道院の鈴木先生が担当しました。主に保護者に向けての話しでした。
私は、この10月で還暦になりました。で、ふと、これまでの事を振り返ってみると、自分の子供に何を残してあげられただろうか?家の子供達はすでに成人していますので、とっくに親離れしています。
お金を残してあげることが良いことなのでしょうか?良いとは限りませんよね。何でも与えてしまうことが本当に良い事かどうかは解りません。沢山お金があると、遺産相続で争いの基になるかもしれません。我々庶民は、自分も生活していかなければならないので、対して残してあげられないでしょうが。
では、何を残してあげられるだろうか?それは、「生活力、人間力」と言われるものでしょうか?変化の激しい現代で、生活していくためには、この能力が必要です。
難しい事ではありません。「挨拶ができる」「返事ができる」「自分の意見が言える」「考えて行動出来る」などです。
少林寺拳法では、この様な子を育てようとしています。
保護者の皆さんも、我が子に何を残してあげられるのか?考えてみてください。
以上、要約してみました。
2015年11月28日土曜日
2015年11月14日土曜日
第9回石川県中学生少林寺拳法新人大会
2015年11月14日(土)白山市総合運動公園体育館啓武館、剣道場に於いて、第9回石川県中学生少林寺拳法新人大会が行われました。当日は、高校生新人大会と合同で行われ、中学生にとっては、高校生のきびきびした態度や迫力有る演武が良い刺激になったのではないかと思います。
七尾からは、男子自由単独演武に山村龍海拳士、多田拓哉拳士が参加しました。
結果は、多田拳士が、優秀賞(第2位)に入賞することができました。
かなり緊張していたようで、演武終了後、ぐったりしていました。
多田拳士に入賞の感想を聞いたところ、「あまり自分で納得できた演武ができなかったので、入賞しても、少し複雑な気持ちです」とのことで、しきりに反省をしていました。
七尾からは、男子自由単独演武に山村龍海拳士、多田拓哉拳士が参加しました。
結果は、多田拳士が、優秀賞(第2位)に入賞することができました。
かなり緊張していたようで、演武終了後、ぐったりしていました。
多田拳士に入賞の感想を聞いたところ、「あまり自分で納得できた演武ができなかったので、入賞しても、少し複雑な気持ちです」とのことで、しきりに反省をしていました。
運用法の部にも参加しました。
登録:
投稿 (Atom)