少林寺拳法エクササイズをDVDの画像を見ながら、準備運動代わりに行ってみました。
大人には好評なのですが、子供達には少し物足りないようです。
ぶつぶつ言いながらも最後まで付き合ってくれました。
2015年5月30日土曜日
2015年5月24日日曜日
2015年石川県少林寺拳法連盟 報告会
2015年5月24日(日)17時より金沢市の石亭に於いて、2015年石川県少林寺拳法連盟 活動報告会が行われました。その後、懇親会が行われました。
この度、中村勲 石川県少林寺拳法連盟副会長が、石川県議会議長に就任されお祝いの花束が贈呈されました。
中村 副会長は、石川県議会議長になられて、最初の仕事が、小松市で行われた全国植樹祭で、天皇陛下、皇后さまが来県されている間、両陛下のご案内をされていたそうで、その時の様子をお話して頂きました。
北陸新幹線で来県された時、ホームでお迎えし、お姿を見て、感動した話しや、新幹線の先頭車両のグラングラスに乗らずに普通のグリーン車両だったと。その理由は、何かあった時に対応できるように、通常ダイヤの1本を総て貸し切りとして、2〜3両目にしている話し。車も必ず2台用意されていた話し。県庁職員が2年ほど前より準備を開始していた話し。天皇陛下が出された食事を綺麗に残さず召し上がる話し。そして案外、早く食べ終えていた話し。それとは逆に皇后陛下はゆっくりと召し上がられていた話し。谷本知事がずっと話題を提供して話されていた話し。そして時々訪れる沈黙の間合いが怖かった話し。などなど楽しくお聞きしました。
この度、中村勲 石川県少林寺拳法連盟副会長が、石川県議会議長に就任されお祝いの花束が贈呈されました。
中村 副会長は、石川県議会議長になられて、最初の仕事が、小松市で行われた全国植樹祭で、天皇陛下、皇后さまが来県されている間、両陛下のご案内をされていたそうで、その時の様子をお話して頂きました。
北陸新幹線で来県された時、ホームでお迎えし、お姿を見て、感動した話しや、新幹線の先頭車両のグラングラスに乗らずに普通のグリーン車両だったと。その理由は、何かあった時に対応できるように、通常ダイヤの1本を総て貸し切りとして、2〜3両目にしている話し。車も必ず2台用意されていた話し。県庁職員が2年ほど前より準備を開始していた話し。天皇陛下が出された食事を綺麗に残さず召し上がる話し。そして案外、早く食べ終えていた話し。それとは逆に皇后陛下はゆっくりと召し上がられていた話し。谷本知事がずっと話題を提供して話されていた話し。そして時々訪れる沈黙の間合いが怖かった話し。などなど楽しくお聞きしました。
2015年5月16日土曜日
2015-5-16開祖忌法要
2015年5月16日(土)能登七尾道院道場に於いて開祖忌法要を執り行いました。
法要の写真が無いのは、ご容赦願います。(導師をしながら写真は撮れませんでした)
法話は、開祖が話されていた「可能性の種子」についてです。
皆さんの中には、一人一人、「可能性の種子」を持っています。「可能性の種子」とは、「今後、どんな人にでもなれる可能性を持っている」「どんな風にも変化できる」ということです。
しかし、何もしないでいると、この「可能性の種子」は、育ちません。普通の種も、そのまま机の上に置いておいても芽は出ません。ちゃんと時期を選んで、土に植え、水をやって世話をしなければ、芽はでません。世話をしてあげれば、芽が出て、大きくなって、花を咲かせて、実をむすぶことでしょう。
皆さんも、勉強やスポーツなど努力しなければ、芽は出ません。先生やお父さん、お母さんは、手助けをしてあげれるかもしれませんが、本当に世話をするのは、自分自身しかいません。わかりましたか?
大人の方は、「もう成長しないよ」と思うかもしれませんが、「自分は変われる」と思ったから少林寺拳法に入門したのではないでしょうか?「強くなりたい」「上手くなりたい」と思って始める方が多いと思いますが、「絶対、強くならない」「上手くなれない」と思っているなら、初めからしないと思います。「強くなれる」「上手くなれる」と思うから入門したのだと思います。それが、「変われる自分を信じること」「自分の可能性を信じること」に繋がります。これが「可能性の種子」を持っているという意味です。
法要の写真が無いのは、ご容赦願います。(導師をしながら写真は撮れませんでした)
法話は、開祖が話されていた「可能性の種子」についてです。
皆さんの中には、一人一人、「可能性の種子」を持っています。「可能性の種子」とは、「今後、どんな人にでもなれる可能性を持っている」「どんな風にも変化できる」ということです。
しかし、何もしないでいると、この「可能性の種子」は、育ちません。普通の種も、そのまま机の上に置いておいても芽は出ません。ちゃんと時期を選んで、土に植え、水をやって世話をしなければ、芽はでません。世話をしてあげれば、芽が出て、大きくなって、花を咲かせて、実をむすぶことでしょう。
皆さんも、勉強やスポーツなど努力しなければ、芽は出ません。先生やお父さん、お母さんは、手助けをしてあげれるかもしれませんが、本当に世話をするのは、自分自身しかいません。わかりましたか?
大人の方は、「もう成長しないよ」と思うかもしれませんが、「自分は変われる」と思ったから少林寺拳法に入門したのではないでしょうか?「強くなりたい」「上手くなりたい」と思って始める方が多いと思いますが、「絶対、強くならない」「上手くなれない」と思っているなら、初めからしないと思います。「強くなれる」「上手くなれる」と思うから入門したのだと思います。それが、「変われる自分を信じること」「自分の可能性を信じること」に繋がります。これが「可能性の種子」を持っているという意味です。
2015年5月10日日曜日
2015-5-9〜5-10全国道院長研修会
2015年5月9日(土)〜2015年5月10日(日)四国、香川県の本部に於いて、第一次全国道院長研修会に参加してきました。
10日は、開祖忌法要も行われました。
世の中の変化は激しいですが、これからの少林寺拳法を考え、全国の道院長が集まり、活発な意見が交わされました。
技術講習では、柔法のDVDが出ていますが、その中で話されていた内容の確認と応用・変化もありました。
10日は、開祖忌法要も行われました。
世の中の変化は激しいですが、これからの少林寺拳法を考え、全国の道院長が集まり、活発な意見が交わされました。
技術講習では、柔法のDVDが出ていますが、その中で話されていた内容の確認と応用・変化もありました。
錬成道場の屋根
本部から多度津町を望む
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