私(織平)が司会進行を勤め、式典を執り行いました。先ず、山本(石川鹿島道院長)が主座、木下(石川中能登スポーツ少年団支部長)が打棒を担当し、鎮魂行を行いました。
その後、小教区長・能登ブロック長 前多(石川志雄道院長)が年頭挨拶を行い。
今年の抱負として、皆を代表して、多田拓哉(能登七尾道院 小学校6年生)が行いました。「今年、中学校にあがりますが、勉強、部活、そして少林寺拳法の修行も頑張りたいです」
式典終了後、林(能登宝達山スポーツ少年団支部長)が指導し、合同練習を行いました。基本演練後、少年部と中学・一般部に別れて行いました。
最後にぜんざい会食です。
後片付けも、自分たちで
小教区長・能登ブロック長 前多(石川志雄道院長)年頭挨拶の抜粋です。
明けまして、おめでとうございます。
今年は、初めて何処にも出かけない正月を過ごしました。食べて寝てだったので、少し太ったかもしれません。
ずっと家にいたので、普段あまり見ないテレビを視ていました。何を視ていたかとゆうと、箱根駅伝です。大学生達がタスキを繋げるために必死で走っている姿が感動的でした。自分も学生の頃、少林寺拳法に、本当に真剣に取り組んでいたことを思い出していました。
皆さんも今年は、何かに真剣に取り組んで欲しいと思います。一生懸命に取り組むことで社会に出てからの自信にきっと繋がります。頑張って下さい。
所で、駅伝の「駅」とは、どの様な意味があるか知っていますか?七尾駅とか金沢駅とか電車の駅の意味は後から付いた物です。もともとは、飛脚や早馬の中継地点の事です。
その様なことも皆さん、調べてみて下さいね。