2012年10月28日(日)13時30分より宝達志水町 押水武道館において、2012年能登金剛禅大会が能登小教区の5つの道院が集まって開催されました。
前多(石川志雄道院長)能登小教区長の挨拶から始まりました。
能登金剛禅大会が、2001年に旧志雄町さくらドーム21で行われた少林寺拳法シンポジウム「われらはみんな生きている」以後、定期的に行われていることが話されました。単なる合同練習や錬成大会では無く、金剛禅の教えの部分も大切にしていこうということです。
先ず、準備運動、基本練習と進み、各学年、級別の練習が行われました。
ここから、各学年ごとに別れて話し合いです。車座になって、それぞれにテーマを持って「少林寺拳法を習って変わったこと、良かったこと」「人のためにって?」「いのち?」など、保護者の方々も「子育てについて」など話し合いました。
話し合いが終わった後、各学年より代表者が簡単に内容を発表しました
最後に感想文を書いて、参加賞をもらい、終了となりました。