2021年1月3日日曜日

2021-1-3新春法会

 
2021年1月3日 能登七尾道院 道場にて
2021年能登小教区 新春法会ならびに石川県少林寺拳法連盟能登ブロック 新春鏡開式を能登七尾道院、河北道院、石川志賀スポーツ少年団合同で行いました。






石川県教区 鈴木教区長の年頭挨拶・法話
「自分でやると決めて、実行することが大切です。」
6年生 今年の抱負
「中学生になるので、勉強頑張ります。」
合同練習 初稽古





 書き初め





















少林寺拳法カルタ





2021年1月2日土曜日

2021年 書初め

 

今年の書き初めは「禍転福為」としました
「災い転じて福となす」です。
四字熟語では、「転禍為福」(てんかいふく)。

2020年の新年に下記の様に書きました。
「ねずみ年」で干支が一回りしました。
激動の年の予感がします。
今までの価値観や基準が変わるかもしれません。
しっかりと周りを見定める1年としたいです。
昨年、コロナ渦で、ガラリと常識が転換しました。
この禍(わざわい)に振り回されるばかりで無く、智慧を絞って
良い方向、新たな方向に転じていきたいと思います。

ちなみに、「禍」は、人の行いによってもたらされる「わざわい」だそうです。
「災」は、自然災害など人知が及ばない「わざわい」を表すそうです。
コロナウィルスは、自然の物なので「災」かと思ったら、
「コロナ禍」は、人災の側面があるのですね。
漢字の意味とは深いですね。