2012年4月15日日曜日

2012年4月能登小教区昇降考試

2012年4月15日(日)宝達志水町、志雄武道館に於いて能登小教区昇級考試が行われました。
七尾からは、少年6級に3名、少年3級に1名が受験しました。
帯の色が変わる大切な試験となりました。

法話は石川河北道院の鈴木道院長が担当でした。
 子供達が将来、どんな職業に就くかは、子供時代の体験が大切になってくるのではないか?保護者としてはできるだけ様々な体験をさせてあげられるように、気を配らなければならない。
 子供達は可能性の種子で、元々それぞれに個性的な能力が備わっているが、環境によってそれが開花するか変化してくる。
 我々、大人は、それを伸ばしてあげるべく手をかけていかなければならないと考える。過保護にするのとは違います。

考試を受けるのも良い経験となると考えます。試験の結果が良くても悪くても、その後の声掛け一つで良い影響を与えられるか、悪い影響になってしまうか変わってくるのではないかと考えました。気を付けて意識していたいと思います。